FIRの直線位相
カットオフ周波数=100Hz、サンプリング周波数=1000Hz、次数=20のFIRフィルタに
10Hz、30Hz、50Hz、70Hz、100Hz、200Hzの正弦波を入力して
フィルタの出力振幅のピークの位相を計測します。
正弦波10Hz
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正弦波30Hz
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正弦波50Hz
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正弦波70Hz
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正弦波100Hz
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正弦波200Hz
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位相遅れ
10HZ=-36°
30HZ=-108
50HZ=-180°
70HZ=-252°
100HZ=-360
200HZ=-720°
となり、直線位相である事が確認できました。
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