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画像処理にてターゲットを ロックオン
PID位置制御にて追跡 繰り返し精度:高精度 |
テンプレートマッチングでは下記の式で相関係数を求めます。 この相関係数を基にして、位置座標の検出を行っています。 G[x,y] :元の映像 T[x,y] :テンプレート画像
動かし方概要 | 三角定規を固定し、基板の左端が三角定規に当たる位置に置く。基板を右に移動させる。再度、基板を左に移動させる。 | |
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検証1ロックオン |
フォーカスが合う範囲で拡大し、基板の左端が三角定規に当たる位置に基板を移動し、基板のDC/DC2の文字の左上の位置をクリックしてモデルを登録します。
ロックオンした直後の座標が右下に表示され、今回は(x,y)=(204,221)となりました。
25mm÷640ドット≒25μm/ドット 座標(x,y)=(204,221) |
検証2追跡 |
基板を右に移動させると、テンプレートマッチング処理にて”DC/DC2”の文字を追跡しロックしたモデルの中心座標が右下に表示されます。
その座標は(x,y)=(523,224)となりました。 座標(x,y)=(523,224) |
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検証3繰り返し精度 |
再度、基板の左端が三角定規に当たる位置に基板を移動させます。
ロックオンした座標が右下に表示され、今回は(x,y)=(204,221)となりました。
基板を元の位置に戻すと、ロックオンした座標は、同じ値となりました。
ソフトによるテンプレートマッチング処理の繰り返し精度を計測しました。 座標(x,y)=(204,221) |
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